2023年4月にSIXPADから新たに発売された「SIXPAD Powersuit Core Belt」！
腹筋といえばシックスパッドと言われるくらい、日常にトレーニングを取り入れるには非常に良い商品。ながらトレーニングには最適で、運動する時間がない人や運動が苦手な人にも最高です！ぜひ一度お近くの販売店で体験してみてください。
EMS(筋電気刺激)トレーニングには未だ誤解や誤った思い込みを持っている人も多い印象ですが、この先、必ずもっと多くの人に必要とされる技術。
本当にこんなので筋肉がつくのか？と思う人もいるかもしれませんが、辛口で言わせてもらうと、おそらくあなたの腹筋運動よりも安全かつ効率的に鍛えられることは間違い無いですw
そしてさらに継続できることが大きなメリットですので、日々の生活の中にほんの数分だけでも腹筋運動を取り入れていくことができます。
メリット①脊柱の負担軽減
腹筋を鍛える運動は、脊柱を丸くさせることが重要になってきます。
よく見る起き上がる運動は股関節の動きになるので、腹筋の収縮運動になっていません。つまり、正しく腹筋を鍛えようとすると、少なからず脊柱に負荷がかかってきます。
もちろんその負荷で痛めることがないように普段から鍛えておくことも大切なのですが、そういかない人も多くいらっしゃいます。
令和4年の厚生労働省・国民生活基礎調査によると、男女ともに有訴率No.1！もはや国民病(傷)と言っていいほどの割合になっています。
日頃から痛みがあるのに、腹筋運動なんてとんでもない！
という人にこのコアベルトが最適。まずはEMSの力を借りてある程度筋力がついたら、ご自身での運動も加えていくと、腰痛は圧倒的に改善されるはずです！
さらに全身をEMSでトレーニングができるパワースーツであれば、動きが制限されていてもさらに多くの筋肉にアプローチできます。
リハビリや高齢者へはもちろん、怪我をしている時でも運動が可能です。運動と聞くとしっかりと動かないと意味がないと思っている人も多いですが、筋肉が収縮運動をするだけでも十分に意味があります。
運動はただ筋肉を大きくすることが目的だと勘違いしている人が多いのですが、血流のポンプ作用があるので、少し動かすだけでも全身の血流アップにもつながります。
また、筋肉の収縮運動は様々なホルモンを分泌してくれるので、メンタルの安定化などにも繋がります。
メリット②深層筋へのアプローチ
筋肉は一つの筋肉が特定の部位を覆っていることはもちろんですが、その一部位にもたくさんの筋肉が多層構造を成しています。
腹筋であればシックスパックの腹筋の下には腹横筋と呼ばれるコルセットの役割をする筋肉。そしてシックスパックの上からは外腹斜筋が覆っています。
意識しやすく大きな力を出す浅層筋に対して、意識しにくい深層筋。
EMSは外部からの電気刺激なので、この両方を刺激することができます。意識しやすい浅層筋はより意識しやすくなり、深層筋は意識しやすくなる。
SIXPADコアベルトを実際に体験していただくと分かると思いますが、腹筋の奥からしっかりと力を入れている感覚が掴めると思います。
今流行りのハイブリッドランニングは、無意識に体幹がしっかりと固定できるので、走る時にブレやすいという人には特におすすめです。
もちろん負荷は大きくなるのでそれ相当の体力は必要になりますが…。
「運動にやりすぎはないが、やらないよりは少しでもやったほうが良い」
これが僕の持論です。もちろん筋骨隆々のボディビルダーのような筋断裂と隣り合わせのような運動は別であくまで一般的な話。
最近、筋トレブームが熱すぎて、ちょっとしたことでもすぐに叩かれるので一般論と書いておかないとどこで火がつくか分からないので怖いですwww
EMSによる運動にも賛否両論ありますが、今バリバリに筋トレをしている人でも、老いるとともにおそらくお世話になる人が出てくるでしょう。
メリット③強度コントロールができる
筋肉は弾性のあるゴムのようなもので、力を出す時に縮みます。その縮もうとしている筋肉を引き伸ばそうとする運動が伸張性収縮になります。
例えば重いダンベルを持って腕を曲げた状態からゆっくりと下ろそうとするとキツイですよね？その状態がまさに伸張性収縮で、筋肉はダンベルを持つのに縮みながら力を発揮しているのに、重いダンベルに引っ張られて逆に伸ばされそうになっている。
この状態は筋肉が非常に大きな力を発揮している状態で、筋肉にかかる負荷も大きくなります。つまり、この状態を腹筋で作り出すことができれば運動効率もアップすると言うこと。
しかし筋肉への負荷が上がるということはダンベルを使ったトレーニングなどであれば怪我のリスクも増すと言うこと。そこで登場するのがEMS！筋電気刺激が筋肉の収縮運動を助けてくれるので、それに反して体は腹筋が伸びるポーズを取るだけで伸張性収縮が生み出せます。
特に腰痛などを抱えている人や、普段腹筋運動をしない人が無理に負荷をかけて伸張性収縮の運動をしようとすると確実に怪我をします。
コアベルトを巻いて、うつ伏せから体を反らせるようなコブラのポーズをとってみてください。ピンポイントでお腹に強烈な刺激が得られるはずです☆
SIXPAD HOME GYMでは、そんな効率の良いトレーニングや知識をはじめ、様々なトレーニングコンテンツを配信しています。
動きに合わせてEMSの周波数が変わるので楽しくて新鮮！バイクトレーニングは有酸素運動と腹筋を同時に行える運動として人気です(^^)
ほな次はアプリでお会いしましょう！
