健康セミナーを実施しました!

健活プロジェクトダイエット
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7月29日(金)に明治安田生命横浜北営業所様主催の「みんなの健活ダイエット」第一弾トレーニングイベントの講師としてお声がけいただき、運動指導を行ってきました。
みんなの健活ダイエットとは、「ひとに健康を、まちに元気を」を合言葉にする明治安田生命が健康をテーマにした「みんなの健活プロジェクト」の一環で行われたトレーニングのイベントです。
参加者は女性ばかりでしたが、皆さん真剣に取り組んでいただき翌日は筋肉痛が…とのお声もいただきましたw
筋肉痛が起こるからトレーニングの効果があるという訳ではありませんが、体をしっかりと使えたという一つの指標にもなるので痛いけど嬉しいですよね(^^)
栄養や運動のセミナー講師も承っておりますので企業丸ごと健康にしたいという方は是非お問合せください☆

ReBoRn

みんなの健活プロジェクトとは?

明治安田生命がひとの健康を守り続けるためのプロジェクトで、健康増進イベントのご利用者や健康増進型商品の加入者などプロジェクト参加者は230万人を超えたそうです。
やはり大手企業は規模が違いますね!健康の大切さは多くの人が分かっていながらもなかなか行動に移せなかったりするので、一人でも多くの人に健康の大切さを知ってもらうのはとても重要なことだと思います。
僕も微力ながらそのお手伝いができたのであれば嬉しいなと思います。なかなか一人の力では限界もありますし、こうしてコラボをして運動や栄養、健康の情報が発信できる機会は大切にしていきたいと思います。

あの有名なアップル創業者のスティーブジョブズさんも亡くなる前最後に、自分に足りなかったことが健康への知識だと話したことは有名ですよね。
真偽は不明なようですが、56歳という若さで亡くなったのですからそう感じていたことは間違いないと思います。

健康は健康を生む!

健康は健康を生むとはよく意味が分からないと思いますが、一つ健康を気にし始めると他の健康に関することも気になってくるということです。
例えば運動を始めた人が食事を気にするのが良い例ですね☆ご自身では気にしてるつもりはなくても実は健康なメニューを選んでいたりするものです。
気にしてるつもりはなくてもそういった選択ができるようになるのが本当のダイエットだと僕は思いますので、今日から何か一つ健康を気遣ってみてはいかがでしょうか?

まず一番簡単にできることは自分が健康だと思うこと。
厚生労働省の「健康意識に関する調査(平成26年)」では、普段の健康感について「健康な方だと思う」66.4%が最も多く、次いで「あまり健康ではない」21.7%となっています。
2割くらい健康ではないと思う人がいてもそこまで驚かないかもしれませんが、自身の健康についての不安が「ある」と回答した人が全体の 61.1%。
「健康なほうだと思っているけど健康について不安がある」というなんとも奇妙な話なのですが、自分は健康だと胸を張って言える人が少ないという裏返しでしょうね…。
その不安の内容としては「体力が衰えてきた」49.6%が最も多くなっていましたので、その不安を解消するにはやはり運動は必須ということです。

健康キャッシュバック保険

面白い保険商品があったので書いておこうと思います。ちなみに申し込みされても僕には1円も入ってきませんので安心してくださいw
ちゃんと明治安田生命の方をご紹介させていただきます☆

先ほど書いたように、健康が健康を生む法則の一つで保険を使うこともできるという例です。
病気の早期発見・進行予防から、入院・退院後の通院や就業不能・介護などの保障を豊富な特約ラインアップから組み立てることができ、さらに健康増進をサポートする仕組みも加わった加入後も変化に応じて見直せる保険があるそうです。

ちょっと僕お金の計算苦手なんですが、数字を見ると計算したくなるのでしてみましたw
43.8億円を29.9万人で割ると一人当たり…14,649円(あってる?w)!これが多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、もらえるものはもらいたいですよね!
その気持ちだけでも健康に近づきますし、健康はお金では買えないのでこういった保険のプロジェクトをうまく活用するのも一つの手です。
死ぬことを恐れてかける保険ではなく、少しでも長く生きるためにお金を使うべきかなと思います☆

健活ダイエットで行った運動

女性の参加者が多かったので、お尻や下半身をメインにしたトレーニングを行いました。「股関節の可動域は人生の活動域」だと僕は思っています。
股関節がしっかりと動く間は自分の脚で歩いて色々なところに出かけることもできます。健康の一つの指標は死ぬまで自分の脚で歩けるかどうか。
もちろん最後の最後までは難しいかもしれませんが、健康寿命との差をどれだけ縮められるかは股関節がカギを握っています。

まずはその運動の一つとしてスクワットと言いたいところですが、その前に小学校でやった準備運動を思い出してみてください。
屈伸→伸脚→深伸脚の3つの流れは覚えているでしょうか?まずはこの3つの運動が股関節の可動域を上げるためには非常に大切です。
屈伸はかかとが地面についたまま行えるか。伸脚は背中を丸めずに胸を張って太ももの裏(ハムストリングス)をストレッチできるか。など。
基本的な運動ですが実際にやってみると意外に難しいんですよね!でもできなくても大丈夫。必ず継続すればできるようになって体は変わってきます。
普段から座りっぱなしが多い方は1時間に一回でもいいので3つの流れをリフレッシュに行ってみてください☆

ほなね!

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